2013.05.17 カテゴリ: ツーリング
☆スクランブラーで到達する野反湖
未舗装の万沢林道・秋鹿大影林道でヒャッハーすべく、身延の富士川から一気に北上して、
まずはグンマーと長野の県境に位置する 野反湖(のぞりこ) を目指して走ってきました。

位置関係はこんな感じです。左下が草津温泉。野反湖の手前から万沢林道がスタートし、
いったん四万温泉を挟んで秋鹿大影林道に入って、最後は国道17号に抜けるルートです。
関東甲信越の中でも屈指のロング林道で、高速使えば日帰りでも来れなくはないですが、
なんちゃってオフローダーで時間をかけて走破するには、こういった連休でないと厳しいんです。

<GH2 + LUMIX G VARIO 7-14mm で撮影>
まずは到着しました野反湖!!入口のこのポイントがいきなり峠になっていて、猛烈な風が吹いています。
標高も1500mを超えているのでもともとかなり寒いんですが、この風がとにかく冷たいのなんの。
この時点で既に冬のフル装備です。 こん時に 買ったRSタイチのインナースーツ・NXU914が
5月に入ってからも大活躍することになるとは。備えあればウレーなし!!

<GH2 + LUMIX G VARIO 7-14mm で撮影>
この標高で冷風がビュンビュンなので、残雪もけっこう残ってました。時期的にまだまだ
観光客の車も少ないのか、道路脇の雪が非常に綺麗で真っ白だったのが印象的でした。

<GH2 + LUMIX G VARIO 7-14mm で撮影>
北岸側から望む野反湖です。寒々しい絵ですが、もうすぐ訪れるであろう、春の息吹が山肌に感じられます。
そしてホントに寒いけど空気がめっちゃ新鮮でウマい!!

これは道路終点のビジターセンターの駐車場から。今年は例年よりも残雪が少なく、ロッジは過去最速で
オープンしたそうです。但しキャンプサイトはまだ雪が残っており、残念ながらまだ営業していませんでした。
今日はここで野営して明朝から林道アタックを試みる予定だったので、さてさてどうしたものか‥
テキトーにそのあたりでもテントは張れそうなんですが、気になるのはこの寒さ。
ビジターセンターの人に聞いてみたら、予想通り、明け方は氷点下になるとの返答でございました。
こりゃ春・秋用の寝袋だと軽く逝去できるな‥。ここは脳内の撤退勧告に従い、退却することに。

そして野反峠から国道405号を駆け下りてさまようこと1時間、ようやく本日の野宿地点を確保。
そうですね、阪神甲子園球場ではなさそうですが、どうやら本来は野球をやる場所のようです。
それにしてもネットの高さが中途半端すぎて、ライナー性の当たりが上の国道を走行中のライダーに
クリーンヒットしそうなんですが‥。大丈夫なの?(笑)

男のソロツーといったら‥そりゃもう焚き火ですよ。ちょうどいい感じの枯れ枝がそこらじゅうに
落ちてるので燃料には困らなさそうです。
ただし、誤って盛大な業火を発生させると、回転灯のついた車両に拉致される恐れがあるので、
人間性に見合ったなんとも小さな火で男の孤独に浸ります。
さてさて、気になる今宵の献立は‥

シータケとウインナー、 ・・・以上!!
昨夜の豪勢な海の幸とはうって変わって、どこぞの坊主もまっつぁおの質素な食事でございます。
さっさと食ったら明日に備えて早々に寝る準備です。
ジャケットも上下着こんで、さらに昼間に仕入れておいた日本経済新聞をグルグルに
体に巻いて寝袋にもぐり込みます。もはや名実ともにルンペン(笑)
そして迎えた明け方‥
・・・さ、 寒い・・・

G’z ONEで気温を計測したら 4.6℃‥。春秋用の寝袋では、日本経済新聞紙でもっても
寒さをしのぐことは困難であることが、前衛的な人体実験により導き出されました。
コレ、もし安易に野反湖岸で野宿してたらホントにOUTだったな‥。チンカチンカに凍っていたかと(笑)

今日は30km超の未舗装林道アタックなので、朝から腹ごしらえはしっかりと。
お気に入りで毎回必ず持ってく、アオハタのガーリックトースト・スプレッドでパンを焼きます。
気温がかなり低くて、やったらバーナーの火力が弱くて手こずりましたが、コーヒーも沸かして
なんとも優雅な朝食のできあがり!! 焼き加減が超絶にテキトーですが。
<つづく>

次週はいよいよグンマーの大スペクタクル、万沢林道に向けて出発です。
まさか、予想のはるか斜め上を行く展開が待っているとをこの時はまだ知らずに‥。
次回、

一体何と戦っているのか、もはや自分でもわからないという‥(笑)
こちらをポチッとやっていただくと、GWのツーリング記事や写真に出会えますよん
↓ ↓



